こんにちはYuriです。
コロナやインフルエンザ予防にマスク必須の世の中、敏感肌にはつらいですよね。「マスクかぶれ」というワード、よく聞きます。
そんな「マスクダメージ」を減らす方法、アイテムをご紹介!
マスク装着の前に保湿クリーム
マスクを装着する前に、顔の目から下はいつもより多めにクリームを塗ります。
こってり、たっぷりと!
お化粧をする方は、お化粧前にこってりクリームを塗りましょう。
これでマスクによる摩擦を随分と軽減できます。
また、耳の後ろにもしっかりクリームで保護することをお忘れなく。
▲私はこのクリームを使っています。肌が柔らかくなるし、何より敏感肌用なので安心。痒みを予防するために、冬は本当に欠かせません。かなり伸びるので、1個買うと結構もちます。
このクリームでなくても、お肌に合うクリーム(油分が入っているもの)なら何でもOK。とにかく多めにぬって、摩擦から肌を守りましょう!!!
夜の洗顔は、普段より優しく丁寧に。
ゴシゴシ厳禁!優しい石鹸をふわふわ泡立て、泡で表面の汚れを落とします。
▲私は15年以上、この石鹸を使っています。洗い心地がいいし、乾燥しない!私や子供はこれで全身洗うと、夜の痒みが減ります。一度は使ってほしい、優秀石鹸です。乾燥肌、敏感肌さんにおすすめです!!
マスクの生地を考える
使い捨ての紙マスクは便利ですが、どうも肌荒れが…という方には、布マスクがおすすめです。ちなみに私はマスク手作り派。
▼恥ずかしながら、実際に私が作ったマスクです。
肌に当たる部分は綿100%のダブルガーゼor竹ガーゼを使っています。
特に竹繊維のガーゼは抗菌力が高いので、1日使っても臭いがなく快適です!
表布はシワになりにくい綿+ポリエステルの生地を使っています。
肌に触れる部分は綿や竹のガーゼなので、表布はあまり神経質にならなくても大丈夫!お子様に作る時は、お気に入りのキャラクターでもいいですね!
私は、無地の綿ポリにレースをつけたり、ワッペンをつけて楽しんでいます。
楽天で私が何度もリピートしている綿ポリ生地
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耳が痛い方には、やわらかゴムのマスクも♪
耳が痛くなってしまう、耳の後ろが赤くなってしまう、耳の肌荒れには、柔らか~いゴムが特徴のマスクもあります。
手作りする際にも、ゴムを工夫することで、とっても楽になりますよ!!
コロナの影響で、夏にまで必須になってしまったマスク。
敏感肌、アトピーの我々には、とてもキツイですね…
少しでも快適に過ごせるよう、お肌に優しいマスクをお選びください。
また、いつもより、多めのクリームもお忘れなく!!