ディズニー

10月中旬ディズニー!大混雑していても楽しむ秘訣。気温や服装、待ち時間などなど(ちなみに1人は車椅子)

10月中旬、ディズニーランド&シーに行ってきました。
今回も長女は車椅子ですのでアトラクションはゼロです。
アトラクションを効率よく…と思った方、この記事はスルーしてください。

今回は、我が家もだいぶ悩んだ服装と、
全体的な混雑具合についてお伝えます!

2023.10.17(平日)ディズニーシー 混雑具合 ハロウィン平日にしては若干マシ


10月17日は最高気温25.5℃ 最低気温16.5℃でした。
風は時々吹くかな~程度。晴天

シーのゲートに到着したのは8時15分頃。一般列です。
車椅子は電動アシスト付き(坂も楽々)をレンタルできました。
全体的に故障することがあり、アシスト付き車椅子のレンタルは数自体減っているようです。
通常の車椅子ですと、特にシーでは1日押すのは筋トレとなりますので注意です。

アトラクションには乗れないので、ほぼグリーティングです。

●車椅子押す側 ⇒汗だく
入園時間前後、朝8時~9時頃は、半袖の上に長袖でOK。
9時~15時は半袖でも汗だく。

●車椅子に乗っている側 ⇒快適
入園後~15時まで綿の長袖シャツ。日陰では薄いひざ掛けでOK。

●周囲の方の服装 ⇒快適
半袖Tシャツ or 長袖Tシャツ が最適だと思います。
半袖でも全然寒くはないです。
長袖では歩くと少し暑いのではないでしょうか。

しかし、そんな中、猛者達はコスプレを楽しんでいます。
コート、着ぐるみなどなど、厚手の服でガンバル方がいっぱい。
一緒に写真を撮ってもらったりして、沢山楽しませて頂きました。

2023.10.18(平日)ディズニーランド 混雑具合 ハロウィン平日にしては混雑

12時頃、のんびりパークに入りました。
相変わらずアトラクションには乗れないので、ほぼショー待ちです。
最高気温24.4℃ 最低気温15.5℃ 風なし 晴れ時々曇り。

●車椅子押す側 ⇒汗だく
12時~閉園9時まで半袖。
肌着の汗が乾くことはありませんでした。
帽子が必要でした。
ショー待ちでは扇風機や日傘も必要だった…失敗。

●車椅子に乗っている側 ⇒快適
16時まで長袖シャツ。
夕方~はひざ掛け必須。
※首や手の日焼け止めが取れてしまい、紫外線アレルギーのある娘は帰宅後に皮膚科へ行くことに。。。
日差しの強さ、10月でも厳しいです。


●周囲の方の服装 ⇒快適
シーと同じく半袖Tシャツ or 長袖Tシャツ が最適だと思います。
半袖でも全然寒くはないです。
長袖では歩くと少し暑いのではないでしょうか。
夕方からは羽織があると安心です。

ショー待ちをする方、日傘必須です。
とても日差しが強いです。


それでも、パーカーの方や長袖ニットなど、しっかり秋の装いの方も。
私は半袖で汗だくなのに。(車椅子を押す=筋トレ)

ランドの猛者たち、プリンセスコス、ダンサーさんのコスなど、気合十分!
こちらでも一緒に写真撮影をお願いしたりして、楽しませて頂きました。

ディズニーランド車椅子専用エリア

車椅子鑑賞エリアでの待ち時間

ディズニーランドの車椅子専用エリア。
時々利用します。
コロナ頃から場所がモーリスのコテージに移動となりましたね。

今の時期、朝~15時位は日が当たり、16時頃になるとやっと日陰になります。
最前列でなくてもOKという方は、車椅子エリア後方には屋根がある場所もありますので安心です。

車椅子でも最前列でショーを見たい方、
「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」開始1時間前でOK。閑散期は30分前でもOK。
「スプーキー“Boo!”パレード」これは人気なので2時間前なら確実。1時間前では2例目以降。(車椅子の人の体力と相談ですね)
「ハモカラ」終了後、そのまま「スプーキー“Boo!”パレード」待ちをする人はいなかったので、それを目安にしてください。

ちなみに即完売してしまう「DPA」では、車椅子を降りなければいけないので、降りることができない人には不向きです。
DPAの一番後ろで車椅子のまま鑑賞はできます。(立ち見最前の感じ)

車椅子席で1時間ほど待つということができない方にはDPAがおすすめですが、
アーリーで入場してもすぐに完売となるため、厳しいのが現状です。

付き添いの人は厳しいルールが。小さい椅子があると便利。

「車椅子」の付き添いの人は1人まで車椅子の後ろにちょこっと座ってパレードを見ることができます。
付き添いが2人以上いる場合、車椅子エリアの後方で立ち見になります。
車椅子エリアの立ち見は、障害物があり視界が遮られ、フロートが来るのが見えません。
ほぼ目の前に来たら見える感じの鑑賞です。

車椅子の後ろで付き添う人は、パレードが来た時、人の頭の高さまで中腰になって見れますが、車椅子の隙間から見る感じです。
正直、普通エリアの方で場所取りをした方がよく見えますが、付き添いなのでそこは仕方ない。。。

そして問題なのは待ち時間。
1時間前になっても付き添いはレジャーシートを敷くことは許されません(_ _|||)。
お尻の下になにか敷物を敷く場合も、「お尻からはみ出さない程度に」と言われます。
車椅子から座る場所も靴1足分位と制限あり。

小さな体育座りで荷物を抱えて待ちます。
車椅子には優しいけど、付き添いには厳しくない?(笑)
手荷物以外も地べたにダイレクトで置くしかありません。

まだ買ってないのですが、他の付き添いの方で、小さな椅子を持っている方がいます。
とても羨ましい。
次は絶対買うぜ!

まとめ

ハロウィン期間はショーの人気が高いので、場所取りが必須となります。
車椅子でも1~2時間の場所取りは覚悟しましょう。
不可能な方は思い切って、パレード以外で楽しみましょう。

気温15℃~25℃の日、半袖+羽織でOKです。
日傘があると場所取り(地蔵)時に便利です。

コスプレするもよし、コスプレーヤーさんと写真撮影も楽しい!
ミキミニに会いに行くもよし。サインも貰えちゃう♪
ハロウィンの可愛い装飾を見ながらお散歩するのも楽しいです。

レストランは軒並み大混雑。
できれば事前に予約をしましょう。
予約ができなかったら、お昼と夕飯の混雑時間をズラせば大丈夫です。

ショーもパレードも興味がなく、アトラクションに乗りたいんじゃ!!と言う方、
できればハロウィンシーズンは避けた方がいいです。

クリスマスの方が若干マシですし、1月はもっと空いています。

それでは、ディズニー楽しんできてくださいね!!!!!

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Yuri

Yuri

こんにちはYuriです。2人の娘がいるママです。アトピー歴40年以上、そして次女もアトピー( ̄▽ ̄)ゞ なるべく薬に頼らないですべすべ肌をキープするのが得意です。在宅でホームページ制作のお仕事をしています。年間100万円以上は楽天を利用するお買い物マニアだったりします。

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